パンとワインの夕べ
第十一回:赤木酒店&パン・ナガタ
2003年4月7日(月)20:00〜
開催場所:パン・ナガタ春日店


今回のワインリスト

NO1:J・F ツェラー・シュバルツ・カッツ・QbA'01(モーゼル)¥1,400

青りんごのような穏やかな酸味と甘味で気軽に楽しめるワイン。

NO2:J・F オッペンハイマー・KAB'99(ラインヘッセン)¥1,500

ブレンドにより強めの風味を醸し出す。特にバッフス種とのブレンドは特徴的。酸味の少ない決め細やかな構成。比較的さっぱりとした食事に合います。屋外で楽しむのも最適。

NO3:J・F リューデスハイマー・KAB'01(ナーエ)¥1,600

ブレンドにより強めの風味を醸し出す。特にバッフス種とのブレンドは特徴的。酸味の少ない決め細やかな構成。比較的さっぱりとした食事に合います。屋外で楽しむのも最適

NO4:J・F フリードリカス・ドライ・ゼクト'00¥1,800

厳選した単一年度の葡萄をブレンドし、爽やかで上品な味わいに仕上げた辛口のスパークリングワインです。食前酒としてパーティーやイベントによく冷やしてお楽しみ下さい。  

NO5:ノルトハイマー・クロツベルグ・トロッケン・QbA'99(フランケン)¥3,200(36本輸入)

フランケンの代表的ぶどうミュラートゥガウは強い香り、広く豊かなボディーで弱い酸味の辛口ワインを造り魚介類、白身の肉料理に完璧なパートナーとなります。

NO6:ラ・ロッシェ・クローゼ'97(メドック)¥1,800

熟成した果実を思わせる香り。味わいはフルーティーでしかもコクと厚みがあり、タンニン分も柔らかくなじんでいます。リッチでフルボディー、心地いいフィニュシュが魅力的なワイン。  

NO7:Ch.フルシュー'00(ボルドー・シューペリュール)¥1,400

普通よりもマセラシオンを長くすることにより深く濃いガーネット色になりました。厚みのなかにも円やかさとコクがあります。僕も大好きなワインの一つです。

NO8:Ch.ド・ベッサンヌ'98(グラーブ)¥1,500

熟成はタンクと樽の両方を使い2年間行ないました。輝いた黄金色。熟した果実や蜂蜜、アプリコット、桃、 洋ナシなどを思わせる甘い香りがします。フレッシュでフルーティーなワインです。

NO9:Ch.カップ・ブラン'00(ベルジュラック)¥1,100

伝統的な醸造方法によって紫がかった深く美しいガーネット色になりました。香りは黒イチゴ、ラズベリーなどの果実を凝縮したような豊かなアロマです。厚み、コクがあり、タンニンは軽め。

NO10:Ch.ベルヴュー・ペシャルノー'00(ボルドーシューペリュール)¥2,200

醸造後新樽で熟成。よく熟したカシス、ブルーベリーや干したスモモなどを思わせる果実豊かな香り。また、香辛料、トースト香や木の香りも感じられる。格付けワインに匹敵する品質。パリ農産物コンクール金賞。

NO11:ボジョレー・ヴィラージュ・モンメラ'01(モメサン)¥1,500

「マリーアントワネットがこよなく愛したワイン」ボジョレーの小高い丘にそそり立つ「シャトーモンメラ」王妃は数日しか滞在しなかったがその思い出に記念のカップを寄与しています。

NO12:コート・ドュ・ヴァントゥ'98(モメサン)¥1,200

コート・デュ・ローヌ最東部に位置するワイン。恵まれた日照条件に育まれたグルナッシュ、サンソー、シラーを中心に作り上げたフルーティーな飲み口。すっきりとした酸味が軽快なワインです。

NO13:モメサン・メルロー'01(モメサン)¥1,050

メルローの特徴であるチョコレートやブルーベリーを思わせる豊かな香り。味わいはまろやかで上品。昨年このクラスでは異例の「英国王室御用達ワイン」になりました。

NO14:モメサン・ヴィオニエ'01¥1,350

果実を手摘みしAOC並みに収穫量を抑え、スキンコンタクトの後に発酵を行ないます。アプリコットやピーチなどのエレガントな香りとフルーティーな味わいが楽しめます。

NO15:モレ・サン・ドニ 1er ラ・フォルジュ'99(モレ・サン・ドニ)¥8,000

モメサンが世界に誇る「クロ・ド・タール」のセカンド的なワイン。モレ村で最も早く名を成した畑として、1125年までさかのぼる歴史。エレガントで繊細な味わいと歴史を感じさせるワインです。


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