パンとワインの夕べ
第五回:赤木酒店&パン・ナガタ
2002年4月15日(月)20:00〜
開催場所:パン・ナガタ春日店


今回のワインリスト

NO1:シャルツホフベルガー・ゼクト・ブリュット¥2,800

リースリングの香りが一段と芳ばしい、きめこまやかな泡立ちで,シャンパン製法で造られた辛口のスパークリングワイン。

NO2:ザールブルガー・ラウシュ'99¥1,700

ザールブルグ最高の畑、ラウシュにて産したワインで、その深みのある見事な余韻はさすがです。このラウシュは、ワグナー博士にとって最も愛着のある畑だそうです。

NO3:オクフェナー・ボクシュタイン'00 (Wagner)¥1,750

オクフェン村の大銘穣畑でで造られたしっかりとした酸が魅力のワイン。リースリングの深みのあるしっかりとした味わい。豊でありながら繊細な絶品と言えます。

NO4:クレマン・ド・リムーN.V (Ch.ヴィルロング・ロジェ)¥2,000

シャルドネとシュナンブランから造られる味わいの深いスパークリングワイン。親しみやすい風味の中にもキリッとした味わいがある。

NO5:ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ・シュールリー'00 (ジャニエール)¥1,500

酸味がやや少なく上品なミュスカデ。オリと一緒に何カ月か寝かせるため火打石の風味を感じることが出来ると思います。ぼくが味わった最高のミュスカデです。

NO6:タヴェル・ロゼ'00 (D.モンドレ)¥2,500

タヴェル・ロゼ最高の造り手の一人。毎年パリのコンクールに出展しており毎年金賞を受賞しています。ワインスペクターで86点、ワインアドヴォケイトで88点をとるなど、すばらしい評価がつけられたワインです。

NO7:カオール・Ch.デュ・セードル'98¥2,400

フィルターを通さないしっかリとした味わい。口に含むと初めは甘くその後、タンニンと力強さが広がり、ジューシーな味わいもあわせもっています。

NO8:コート・デュ・ローヌ・ルージュ'98 (D.クルリュ)¥1,700

本来ならヴァケラスと名乗れるエリアで作られたぶどうを50%も使用し、複雑さ、果実味をしっかり持ったスペシャルローヌです。全体的なバランスが良くとれておりベリーのフレーバーを感じる。

NO9:コート・ド・ボーヌ・クロ・トペ・ビゾ'95 (シャンタン・レスキュール)¥3,200

非常に芳醇かつパワフルなワイン。輝きのあるチェリーレッド。樽からくるほどよい甘い香り。しっかりとしたタンニン。上品で甘味を感じる。

NO10:Ch.ラ・クースポ−ト'97¥7,200

現代的な方法で造るフレレーバーいっぱいのワイン。果実味豊でスタイルが良く魅力的。サンテミリオンを代表するワインになりつつある。ワイナート誌にも取り上げられ大変注目されてるワイン。新樽200%から造られる大変パワフルなワインであるが今でも十分美味しく飲めます。

NO11:モンテプルチアーノ・ダブルッツオ'00 (バローネ・コルナッキア)¥1,380

はちきれんばかりの果実味、そして、とてもソフトな口当たりで脚光をあび日本でのモンテプチアーノ・ダブルッツォの人気に火をつけたとまで言われる。

NO12:モンテプルチアーノ・ダブルッツオ カサーレ・ヴェッキオ'00(ファルネーゼ) ¥1,900

インターナショナルワインチャレンジなどで数々の賞を独占したワイン。フレンチオークの樽で熟成された果実味豊かなワイン。赤木酒店イタリアワイン売上NO1のワインです。

NO13:サリーチェ・サレンティーノ・レゼルバ'98¥1,900

果実の甘い香りがあり、完熟した果実味はまさに南の地方のワイン。柔らかく適度なタンニンを含んだとても古典的なワイン。ビックヴィンテージの98年がいよいよ登場しました。このワインインポーターの試飲会で100種類以上のワインの中で印象に残る1本でした。

NO14:ガーヴィ`00¥1,800

フレッシュで繊細な香り高いワイン。魚介類や軽い食事にはピッタリ。今からは野外で食事をすることが多いと思います。まさにガーヴィはそんなときの1本に最高です。

NO15:マルケス・デ・グリニョン・リオハ'99¥1,460

果実味とオーク樽からの風味のバランスがたいへん良く、しっかりとした濃い個性あふれるワインです。新樽で6カ月間熟成された長熟なワイン。


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