モーザック種を中心にシャルドネ、シュナンブランを各20％づつブレンドした、親しみやすい風味の 中にもキリリとした味わいがあり、シャンパンに見劣りしない非常に上質のヴァンムスーです。
淡く緑がかった明るい黄金色で爽やかで引き締まった、新鮮でまろやかなワインです。クロード･ラフォンが造るこのワインは地元での評価もトップクラスで、最も入手困難なロワールワインのひとつです。
わずか8.000本しか生産されないこのワインは、収穫量をおさえることにより、凝縮したボリューム感の あるワインに仕上げました。この03年は、ここ10年で最も恵まれた年です。
シャブリの名門ウイリアム･フェーブルがチリのマイポヴァレーで造る究極のシャルドネ。フルーティーで 洋梨や柑橘系の際立った香りがあります。とてもフレッシュで丸い口当りです。
フォンタネルが造るこのワインは、南仏ラングドック地方のカルカソンヌの東に位置するワイナリーです。 複雑味がありリッチでフルーティー。焦げたバターの風味が感じられ長い余韻が楽しめます。
価格の手頃さと品質から、私どもが納めるすべてのイタリアンお店で使って頂いているワイン。甘く新鮮な 赤い果実の香り、たっぷりの果実味とボリュームがあります。とても、この価格帯のワインとは思えません。
このワインは、通常であれば１本の葡萄樹に８房の実を付けるところ、信じ難いことに僅か２房に制限して 造られました。そのため、味わいは驚くほど凝縮されています。発酵はステンレスタンクで行われアリエ産 のフレンチオーク（新樽）で熟成されています。
絶大な人気のファルネーゼの最高峰のワインで、ヒュージョンソン氏と共同でセパージュを決めます。主に アブルッツォとプーリア州の典型的な５種類の葡萄がこのワインに使われています。複数の地域の葡萄を 使うためヴィンテージ表記はできませんが、この ０６ は、2004年産です。600本のみ日本に輸入。
グルナッシュ85％、シラー15％から造られるアンドレ･ブルネルのベーシックワイン。熟したフルーツの 香りにまろやかなコク、バランスの取れたタンニンは、格上のヌフ デュ パプと取り違えそうです。
ジゴンダスのトップ生産者サンタ･デュックが造る最高のローヌ。ヴァケラス、ロエ、セギュレ、ラストー の４つの村のグルナッシュ60％、シラー30％、残りをサンソー、ムールヴェドル、クレレットから仕上 げます。色が濃く、ボリュームのある味わいは、まさにスーパー コート デュ ローヌと言えるでしょう。
コロンブとは「鳩」の意味でエチケットに愛らしい鳩のイラストが描かれています。醸造責任者である ヴェルジニー女史とアラン･レイノー博士が共同で造るこのワインは、メルロー70％、カベルネ･フラン 20％、カベルネ･ソーヴィニヨン10％からなります。00年は、ワインアドヴォケイトで88点。 「５大ソムリエが選ぶバリューボルドー100選」のひとつに選ばれました。
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