![]()
Blanquette de Limoux Cuvee Prestige NV (Collin) 南仏の古都リムー村でピノノワールとシャルドネのみで造られるヴァンムスー。皆様が集まるまでに。
Rene Geoffroy Brut 1re A Cumieres Rose NV この村を本拠地とするルネ・ジュフロワだからこそ造ることが出来る、パワフルでリッチなロゼシャンパーニュ。セニエ法で造るため、タンニンがしっかりとしたワインに仕上がり食事中のシャンパーニュは最適です。また、畑は15年目から有機栽培に切り替えられています。
Grosset Watervale Riesling '04 オーストラリアが生んだリースリングチャンピオン。標高450メートルのテラロッサ土壌の畑で栽培されるリースリングは、若いうちから親しみやすい豊かな香りとすっきりしたピュアな味わいが魅力です。
Chassagne Montrachet Blanc '03 (Marc Morey) "最高品質のワインを追求するには、あらゆる努力をしなければならない"と語るモレ氏。 グランクリュ、クリオ・パタール・モンラッシェの真下、ピュリニー・モンラッシェに隣接する絶好の 区画から。かつてパタール・モンラッシェに認定されたリューディである。現在当主のベルナール氏は 1976年妻の実家であるドメーヌに入るまでは農作業、醸造も未経験。私の最近飲んだ白ワインの中で最高の造り手です。
Marcel Deiss Burlengerg 1er Cru '00 アルザス最高の造り手ジャン・ミッシェル・ダイスの哲学は「ぶどう品種、ヴィンテージ、テロワールという3要素それぞれの特徴や個性をバランスよく完全にワインに表現すること」平均樹齢40年の ピノノワールで造るマルセル・ダイス唯一の入魂の赤。非常に滑らかなタンニンによるシルキーな口当りはブルゴーニュのグランクリュに匹敵します。
Chambolle-Musigny 1er Cru Les Cras '95 (Ghislaine Barthod) ボーヌのリセ・ヴィティコールでワインを学んだ彼女は、86年にドメーヌを父から継ぎ、それから休むことなく父の学んできた経験をすべて叩き込まれた。気候に恵まれたこの95年、96年、99年は 特に評価が高い。女性的だといわれるシャンボール・ミュジニーのワイン。女性が造るギスネーン・ バルト看板のワインとお寿司の相性はいかに?(このワインは原田さんに提供して頂きました。)
|