クレマン ド ブルゴーニュ キュヴェ ブラン ド ブラン Ｎ.Ｖ ：\2,200 シャンパーニュのＡＯＣに境界を接するブルゴーニュ シャティオン地区で、組合員３６名による ３６haの葡萄畑を所有する超小規模な協同組合。歴史は浅いが、非常に品質の高いクレマン ドゥ ブルゴーニュを生み出しています。この葡萄園に植えられているシャルドネは、キンメリジャン土壌 （シャブリ地区、シャンパーニュ地区の土壌と同じ）でミネラル豊かで質の良いシャルドネが期待できる クレマン最上のテロワールです。 ブランケット ド リムー プレステージ N.V：\2,500 フランス最古、シャンパーニュ地方よりも早く瓶内二次発酵ワインを醸していた南仏の古都、リムー村。 この地でドンペリニョン以上の理想を探求するシャンパーニュ出身の情熱醸造家コラン氏がピノノワールとシャルドネのみという「シャンパーニュのグランクリュブレンド」で醸す至高のムスー。 ジャン ラルマン エ フィス グランクリュ ブリュット N.Ｖ ：\6,000 ピノノワール最高峰と称されるモンターニュ ドゥ ランス地区のグランクリュに格付けされる ヴェルズネイ村の100％グランクリュの葡萄のみを使用したスタンダートキュヴェ。ピノ80％ シャルドネ20％の配合によりピノノワールのふくよかさとシャルドネの繊細さと奥行きのある テイストを持ち合わせています。 コート デゥ ヴァントー ブラン'04（ドメーヌトルーセル）：\1,500 モンマルトル山を右手に南ローヌにおいて、ヴァントーは非常に珍しいアルジロカリケール土壌を 中心に構成されるアペラシオン。ルーサンヌ、クレレット、グルナッシュブランのブレンドによる ワインでピュアでクリーンなタッチをもつワインに仕上がる。 マコン ブシエール'04（ドメーヌコリーヌ エ ティエリードルーアン）：\2,200 マコンヴィラージュの中でも特に優秀な銘醸地として名高いヴェルジッソン村で有機肥料のみを 最小限に使用し農作業の多くは手作業という、マコンエリアには実に希なこだわりぶり。2004年の マコンヴィラージュ品評会においても、並居る有名ドメーヌを抑えて「第１位」に選ばれました。 コートドールの白ワインと遜色ないまさにスーパーマコネです。 VdP ドゥレロールージュ'04（ドメーヌ ラ クロワ サントゥラリー）：\1,500 南仏のサン シニアン村のテロワールをオーがーニックで体験できるすばらしいワイン。カベルネ ソーヴィニヨンと樹齢75年以上のカリニャンをブレンド。心地いい新鮮なフルーツの味わいに加えて 余韻の口中に残るまろやかさは、一歩抜きん出たコストパフォーマンスを実感できます。 コート デゥ ヴァントー ルージュ'04（ドメーヌ トルセール）：\1,500 南ローヌでは珍しい石灰岩を含む土壌。生き生きとした果実とミネラルを備える南ローヌとは思えぬ 卓越した赤ワイン。グルナッシュとシラー、少量のカリニャンのブレンドで、常に国内で高い評価を 得ており、ヴァントゥーエリアの多くのコンクールにおいてTOP WINE金賞を獲得する名門である。 フォジェール トラディション ルージュ'03（ドメーヌ デゥ メテオール）：\2,000 適度な保水性のあるシスト土壌と豊富な日照量、中央山脈から心地いい風「マラン」が吹く丘陵地帯。 グルナッシュ、カリニャンが主体のこのワインは、程よいボディーを表現、最高のシラーをブレンドする ことにより、より複雑味を増しています。この地最高のワインと言っても過言ではありません。 マルサネ ルージュ'02（ドメーヌ フィルップ ナデフ）：\3,000 5年間ヴォギエで修業を積んだ若きクラシック ジュヴレイの荷い手。「良いワインを造ることが大切 ではなく、良い葡萄を造ることが大切である。さらにその葡萄はその年の気候や土地の個性を反映した ものでなければならない」という。鉄分の少ない土壌からベリー系のニュアンスを持つワインを造る。 ブルゴーニュ リュテニエール'02（ドメーヌ ファブリス ヴィゴ）：\2,800 1990年に当主となったファブリス ヴィゴ氏が栽培から醸造まで一切を取り仕切る、ヴォーヌロマネ村 期待の新進気鋭のドメーヌ。平均樹齢はこのクラスでは異例の60年以上。「ワインをコントロールするのではなく、自然を尊重すること」をポリシーにプティヴォーヌロマネと言っても過言ではないワインです。 ヴォーヌ ロマネ'02（ドメーヌ ファブリス ヴィゴ）：\6,000 アンリ ジャイエ氏のアドバイスで、一気に頭角を現した、ヴォーヌロマネの新星。健全で完熟した 葡萄を得るために土壌を改良。10年前から取り組んだリュットレゾネの成果が出てきたのが、この ヴィンテージから。生産量年間10.000本〜15.000本とこれから希少価値が高まるドメーヌです。 ニュイ サン ジョルジュ ヴィエイユ ヴィーニュ'02（D.ロベール シュヴィヨン）：\5,500 徹底した収量制限と遅摘みによる完熟した葡萄の収穫により、ニュイ サン ジョルジュのトップドメーヌ として君臨。現当主のロベール シュヴィヨン氏が先代と共にドメーヌを運営するようになった1968年 頃から頭角を現した名門で、「ワインの良し悪しは畑の段階で決している」というのがこのワイナリーの 哲学であり醸造段階では手を加えすぎないことを信条としている。平均樹齢40年弱。１級畑に隣接した 斜面下部のパーセル。石灰質と粘土質の配合バランスのよさが、そのままワインのバランスのよさに直結。
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