パンとワインの夕べ
第十ニ回:赤木酒店&パン・ナガタ
2003年6月2日(月)20:00〜
開催場所:パン・ナガタ春日店


今回のワインリスト

NO1:ラ・リレット'00 (フランス) ¥1,500

コート・デュ・ローヌ気説の造り手「ドメーヌ・ド・ラ・リール」が生み出すスーパーVdT。AOCローヌに隣接する畑で取れたグルナッシュ100%のバランスよいまろやかなワイン。

NO2:シャトー・ラ・ヴァイヤント'00(フランス)¥2,000

ボルドーのコンクールで金賞を受賞。黒スグリを思わせる香り、果実味あふれる味わいは、やや酸味が残る爽やかな味わい。タンニンが細やかで、スムーズな口当たり。

NO3:シャトー・テールマール・コート・ド・ベルジュラック'00(フランス)¥1,450

銀色に輝くワイン。アカシアの花、メロン、果物の砂糖漬け、蜂蜜のような調べを持つリッチな香り。南国のフルーツのようなアロマの豊かな味わい。食前酒、または、フルーツやデザートと共に。

NO4:ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ラ・ヴィエ'01(プシャール)(フランス)¥2,500

1731年創業の名門中の名門、95年にシャンパンメーカーのジョセフ・アンリオに経営権が移りますます品質、評価とも上がってきました。小さな果実の繊細なブーケが魅力。

NO5:ファルケンベルグ・ゲヴュルツトラミネール'01(ドイツ)¥1,400

2001年10月は暖かく非常に良い葡萄が育ちゴールデンオクトーバーと言われている。ゲヴュルツ特有のバラやライチのような香りが際立つ個性的なワイン。

NO6:シュロス・カステル・シルヴァーナ'01(ドイツ)¥1,800

2001年のシルヴァーナは、切れの良い酸からフルーティーな味わいと花の香りが特徴的なまさにフランケンというワイン。

NO7:ルンガロッティー・スプマンテ'99(イタリア)¥2,800

シャルドネとピノ・ネロを50%づつ用いたシャンパンと同様の瓶内2次発酵で造られるから口のスプマンテ。なんと瓶熟期間は30カ月とシャンパンの規定をはるかに超える長い時をかけて熟成させます。

NO8:ルンガロッティー・サンジョベーゼ'01(イタリア)¥1,600

サンジョベーゼ種100%のアメリカで人気のあるスーパーIGTワイン。品質独自の味わいが美味く引き出されたワイン。

NO9:マロッティ・カンピ・"スリモ"ヴェルディッキオ・クラッシコ'01(イタリア)¥1,500

やや緑がかった明るい麦わら色。豊かな果実や花の香り。口当たりはトドライでフレッシュ。後味にやや苦味を感じるヴェルディッキオ種から造られる白ワイン。

NO10:ヴィラ・レジャ・ドウロ'00(ポルトガル)¥1,250

ポートで有名なポルトガルの銘醸地ドウロのワイン。ほろ苦味を含んだ果実香、凝縮した果実味の濃厚かつ芳醇な味わい。コストパフォーマンスの高い赤ワイン。

NO11:デュバリル・シャスラ'01(スイス)¥1,800

スイスのロマンディ地区からのワイン。白桃と花の香りの丸みのあるすっきりとした味わい。フルーティーで生き生きとしたバランスのよいワイン。

NO12:フェッツァー・デュアル・シャルドネ・ヴィオニエ'01(カルフォルニア)¥1,800

「2つの品種」と言う意味のデュアル。この白ワインはカリフォルニアではかつてない2品種のブレンド辛口ながら、くちなしの花や桃の香り。はっきりとした果実の印象が残ります。

NO13:ペンフォールド・トーマス・ハイランド・シャルドネ'02(オーストラリア)¥2,600

ペンフォールド家の一族の名前を冠した現地でも最近リリースされたばかりの新ブランド。フレンチオークの樽で醸した深く繊細な味わいのシャルドネ。

NO14:ペンフォールド・トーマス・ハイランド・カベルネソーヴィニヨン'01(オーストラリア)¥2,600

ペンフォールド家の一族の名前を冠した現地でも最近リリースされたばかりの新ブランド。カベルネ特有のカシスの香りと樽のニュアンスも程よいバランスの取れた赤ワイン。

NO15:トーレス・モスカテル・オロ(スペイン)¥2,200

モスカテルから造られるリキュールワイン。非常に官能的でバラやゼラニウムなどのフローラルな香りが感じられる。よく冷やしてアペリティフやデザートワインとしてどうぞ。

NO16:ブターリ・ネメア'00(ギリシャ)¥1,300

アギオルギティコ種に由来する深い色合い、滑らかな味わいとシャープな後味が特徴のバランスのよいワイン。世界的なコンクールでも7回ものメダルを受賞。


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