パンとワインの夕べ
第五回:赤木酒店&パン・ナガタ
2001年2月4日(月)20:00〜
開催場所:パン・ナガタ春日店


今回のワインリスト

NO1:ジョセフペリエ NV (シャンパーニュ)¥4,500

1825年創業の古い歴史を持ち古くから英国御用達であり続け、ヴィクトリア女王はこのシャンパーニュしか飲まなかったと言われています。

NO2:シャブリ・シャンロワイヨ 99 W(シャブリ)¥2,500

シャブリの造り手では3本の指に入るウィリアム・フェーブル。確固たる醸造哲学が生み出す卓越したワインはシャブリの神髄である。

NO3:ブルゴーニュ・ピノ・ノワール 99 R (コート・ド・ニュイ)¥2,800

ほんのり甘めのフルーティーなワイン。グラスから飛び出るような爽やかで豊かな 香りが魅力。みずみずしい味わいは、キリリと冷やしてどうぞ。

NO4:ジュヴレシャンベルタン1erシャンポー 96 R(コート・ド・ニュイ)¥8,500

よく熟した果実が収穫され、一部貴腐ぶどうもブレンド。涼しい地区らしい豊かな 香りとフレッシュな酸味が魅力。シトラス、ママレード、ハチミツなどの香り。

NO5:アロース・コルトン 1er ヴェルコ 98 R (コート・ド・ボーヌ)¥4,500

この地区の名手デュプルイユ・フォンテーヌが造る力強さの中にも繊細なスタイルのワイン。グランクリュの畑も多く所有している。

NO6:サンタムール 99 R (ボジョレー)¥2,000

ボジョレー地区最高の作り手ポール・サパン。「聖なる愛」と言う意味の名で、2月のバレンタインデーの贈り物にピッタリ。誰か僕にプレゼントして下さい。

NO7:サン・ヴェラン 99 W (マコネー)¥2,000

マコネー地区の南にある8つの村で産する辛口白ワイン。料理の邪魔をしないデリケートなワイン。料理に合わせるワインに困った時はこのワインを薦めます。

NO8:ブルゴーニュ・アリゴテ 99 W (コート・ド・シャロネーズ)¥1,500

特にアメリカで評価の高い造り手ダニエル・リヨン。酸味のきいたシャープなワインは、カシスと合わせてキールにしても面白い。ちょっともったいない?

NO9:シャトー・サントリオール 99 R (コンビエール)¥1,500

太陽を思うほどのしっかりとした豊満なワイン。果実味たっぷりのワインは気持ちをなごましてくれるよう。

NO10:ル・ジャジャ・ドゥ・ジョー・C.S・M 99 R (ラングドック)¥1,400

パーカーは南仏のシャトーマルゴーと呼び、このクラスでは考えられない90点を与えている。驚くほどの深みと個性を持った一瓶。

NO11:シャトー・パルメ 92 R (ボルドー)¥15,000

ご存知グランヴァン第3級のワイン。マルゴー村ではシャトーマルゴーに次ぐ評価で、83年ヴィンテージではマルゴーを凌ぐとも言われている。

NO12:シャトー・ラタステ 99 W (ボルドー)¥1,150

アントル・ドゥ・メールで産するAOCボルドー。甲殻類に相性が良く切れ味が爽快なワイン。非常に心地よいフレッシュ感がある。

NO13:マーラーベッセ・モノクル・ルージュ 98 R (ボルドー)¥1,500

選び抜かれた契約農家の葡萄を用いて造られるメルロー主体のワイン。フルーティーで柔らかいタンニンを持つエレガントなスタイル。

NO14:ムスカデ・ドゥ・セーブル・メーヌ 99 W (ロワール)¥1,100

ロワールを代表する辛口白ワイン。日本人好みの味でフレッシュでフルーティー。酸味が柔らかく魚介類にピッタリ。

NO15:ロゼ・ダンジュ 99 ロゼ(ロワール)¥1,000

一度は耳にした事がある名前でしょう。ワイン好きは誰でも飲んだ事があるほのかな甘口のロゼワイン。ランチ、ピクニックにピッタリ。


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